2008-07-22(Tue)
CM新時代への動きを感じる
ネットで個人動画配信を行っているワッチミー!TV運営をメインに活動しているフジテレビラボが、ライオンのFree&Free Damage AidのCMコンテストを開催する。
CM放送は民放の運営に必要な資金調達システムである。
一方で、インターネット上でのCMは、個人動画作成の作品のコンテストの場にもなっている。
CMと個人動画クリエイターを取り込む動画サイトの狙いは、今後の展開をにらんでのことだと思うが、その狙いをまだ、私ははかりかねている。
無論、動画を作るクリエイターは最近のCMコンテストを大いに利用し、クリエイターとしてはばたくきっかけにして欲しい。
同時に、コンテスト仕掛ける側のフジテレビラボのメリットは、CM制作費の削減のほかに、クリエイターの発掘。あとは、CM制作費の削減により、CM視聴者もコンテストにダービー形式で投票して賞をもらうチャンスができる楽しみを持たせることが可能になった。今回のFree&Free Damage AidのCMコンテストは、視聴者も参加できるそのシステムである。
つまり新しいインターネットのCM配信の形は、クライアントとCM配信会社は勿論のこと、CM製作者、CM視聴者、全てが参加するということ、という認識でいいのかな?
その先のステップが私にはまだ読めていないが、、きっと、ネット上でのCM配信はさらにドラマティックに変貌していく、その第一歩だと私は感じる。
情報元 ドリームニュース
CM放送は民放の運営に必要な資金調達システムである。
一方で、インターネット上でのCMは、個人動画作成の作品のコンテストの場にもなっている。
CMと個人動画クリエイターを取り込む動画サイトの狙いは、今後の展開をにらんでのことだと思うが、その狙いをまだ、私ははかりかねている。
無論、動画を作るクリエイターは最近のCMコンテストを大いに利用し、クリエイターとしてはばたくきっかけにして欲しい。
同時に、コンテスト仕掛ける側のフジテレビラボのメリットは、CM制作費の削減のほかに、クリエイターの発掘。あとは、CM制作費の削減により、CM視聴者もコンテストにダービー形式で投票して賞をもらうチャンスができる楽しみを持たせることが可能になった。今回のFree&Free Damage AidのCMコンテストは、視聴者も参加できるそのシステムである。
つまり新しいインターネットのCM配信の形は、クライアントとCM配信会社は勿論のこと、CM製作者、CM視聴者、全てが参加するということ、という認識でいいのかな?
その先のステップが私にはまだ読めていないが、、きっと、ネット上でのCM配信はさらにドラマティックに変貌していく、その第一歩だと私は感じる。
情報元 ドリームニュース
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